パラメータマッピングの設定方法

マッピングとして設定されたパラメータは、Epic Pro のクロール構成インターフェースでグラフパラメータ項目としてマッピングされるか、サブグラフとしてサブグラフパラメータにマッピングされます。

パラメータマッピングの追加

  1. キャンバス内のオペレーターをダブルクリックして、パラメータパネルを開きます。

  2. パラメータパネルで、マッピングが必要なパラメータにチェックを入れます。

    operations mapping 1
  3. interface operator icon 1 をクリックして、オペレーターのパラメータマッピングテーブルを開きます。

    ポップアップウィンドウで、このオペレーターのすべてのパラメータマッピングを表示し、マッピング名を変更できます。

    または

    メニューバーの パラメータマッピングテーブル をクリックして、パラメータマッピングテーブルを開きます。

    operations mapping 2

    このテーブルでは、初期化パラメータ、実行時パラメータ、入力パラメータ、出力パラメータセクションの下に追加されたパラメータマッピングを切り替えて表示できます。

  4. Epic Pro フロントエンドのディープラーニングモデルとマッチングモデルのパラメータにマッピングするには、パラメータグループをバインドする必要があります。以下の手順で実行します:

    1. パラメータグループの追加 をクリックします。

    2. ポップアップウィンドウで、パラメータグループ名を入力し、ファイルタイプを選択し、対応するモデルファイルを選択し、グラスプポイント設定ファイルを選択します。

    3. OK をクリックし、パラメータグループ セクションに切り替えて表示します。

パラメータマッピングの編集

パラメータマッピングの名前変更

初期パラメータ、実行時パラメータ、入力パラメータ、または出力パラメータセクション内のリストでマッピング名を変更します。

パラメータグループの編集

  1. パラメータグループセクションで編集をクリックします。

  2. パラメータグループの名前を再入力し、ファイルタイプを選択し、対応するモデルファイルを選択し、キャプチャポイント設定ファイルを選択します。

  3. 確認をクリックします。

パラメータマッピングの削除

パラメータマッピングの削除

オペレーターのパラメータパネルでマッピングされたパラメータのチェックを外すと、そのパラメータマッピングはパラメータマッピングテーブルから削除されます。

パラメータグループの削除

パラメータグループセクションで削除をクリックします。