設定インターフェース

設定インターフェースの各オプションと説明は以下の通りです:

オプション

説明

一般

起動時に自動起動

有効にすると、コンピュータが起動するたびにソフトウェアが自動的に起動します。

ソリューションの自動起動

自動的に起動するソリューションを選択します。

言語

ソフトウェアの言語を切り替えます。現在、中国語、英語、日本語、韓国語に対応しています。

時間自動設定(スマートカメラ)

システム時間校正機能です。デフォルトで時間自動設定が有効になっており、ユーザーがブラウザでソフトウェアインターフェースを開くと、システムは現在のブラウザの時間をスマートカメラのシステム時間に自動的に同期します。ローカルシステムの時間が正確でない場合、ユーザーは手動で日付と時間を設定することもできます。

ファイル保存

生産記録(GB)

生産記録フォルダの最大容量を設定します。この制限を超えるファイルは、最も古いファイルから順に自動的に削除されます。

カメラ生データ(GB)

データ保存モードは3種類あります:すべてのデータを保存、OKデータのみ保存、NGデータのみ保存。データはタイプに応じてソリューションディレクトリの下に作成された別々のOK、NGフォルダに保存されます。NGデータはATOMがデータを返さなかった場合や、モーションプランニングに結果がなかった場合のデータを表します。最大保存容量の制限を超えると、システムは自動的に最も古いファイルを検索して削除します。

実行スクリーンショット(MB)

データ保存モードは3種類あります:すべてのデータを保存、OKデータのみ保存、NGデータのみ保存。データはタイプに応じてソリューションディレクトリの下に作成された別々のOK、NGフォルダに保存されます。NGデータはATOMがデータを返さなかった場合や、モーションプランニングに結果がなかった場合のデータを表します。最大保存容量の制限を超えると、システムは自動的に最も古いファイルを検索して削除します。

ファイル保存パス

Windows

データ収集などのファイルは、C:\Users\<username>\.transfertech\epic-pro\app_data\collection ディレクトリ配下のフォルダに保存されます。

Ubuntu

データ収集などのファイルは、/home/<username>/.transfertech/epic-pro\app_data\collection ディレクトリ配下のフォルダに保存されます。

<username>は実際のユーザー名に置き換えてください。