更新内容

Epic Pro 1.2.3 更新内容

機能の最適化

Epic Pro 1.2.3 は以下の内容を最適化しました:

  • ソフトウェア起動時のインタラクション体験の最適化

    • デスクトップのショートカットアイコンからソフトウェアを起動すると、自動的にデフォルトのブラウザでソフトウェアページを開きます

    • タブページまたはブラウザを閉じた場合、ソフトウェアサービスは継続して実行されます。トレイアイコンをクリックしてソフトウェアインターフェースを再表示できます

    • トレイアイコンを右クリックすると、以下の操作を迅速に実行できます:ページを開く、ログを表示、サービスを閉じる

  • 幾何学ツールモデルライブラリ内のモデル生成とエクスポート機能の最適化。任意のモデルは生成されたモデルをモデルライブラリに直接インポートできるようになり、その中の円柱モデルは【完全な底面を保持】、【片側底面を保持】、【底面を削除】の3つのオプションを提供し、デフォルトは完全な底面を保持です

  • 実行データを保存するCSVファイルの国際化を実現し、いくつかの国際化インターフェースの翻訳問題を修正

  • モデルライブラリの検索機能体験の最適化。リアルタイム検索と検索結果の表示をサポート

  • Windows版のlog内容のロード量を最適化し、ファイルサイズが大きすぎるために開くの速度が遅れる問題を避ける

  • ロボットとシナリオの点群レンダリング速度の最適化

問題修正

Epic Pro 1.2.3 は以下の問題を修正しました:

  • 動的な材料枠の位置が正しく更新されていないため、経路計画が無効になる問題を修正

  • ディープラーニングモデルのマッピングフロントエンドの異常を修正

  • ディープラーニングモデルのデフォルトマッピング名が経路エラーを引き起こす問題を修正

  • 何度も計画を実行する際に、衝突検出に異常が蓄積される問題を修正

  • シナリオ構成でロボットの位姿を更新後、シナリオ物体の位姿データを追加する問題を修正