Epic Eye Laser L

本製品を使用する前に、必ず製品マニュアルを読み、注意事項の内容を正しく理解してください。注意事項に従わない場合、機器の損傷や人身事故（重傷や死亡を含む）の原因となる可能性があります。

本マニュアルの内容に従わず、製品の誤操作により発生した人身事故や財産損失等について、Transfer は一切の法的責任を負いません。

ほこりが多い場所、強い電磁干渉、直射光がある場所、または温湿度範囲外の環境で本カメラを使用しないでください。

カメラ稼働中にプロジェクションビームを直接見つめないでください。眼に損傷を与える可能性があります。

カメラウィンドウは清潔に保ってください。清掃には無塵布を使用してください。

カメラに通電中は、取り付け、取り外し、または清掃を行わないでください。

取り扱いや輸送中にカメラを激しく衝突させたり、落下させたりしないでください。

異常（異音、異臭、発煙など）が発生した場合、直ちに電源を切り、点検を行ってください。

カメラおよび付属の電源ケーブルを改造しないでください。

電源が入った状態でのケーブルの抜き差しは避けてください。すべてのケーブル接続が完了した後に、最後に電源を接続してください。

プラグとソケットを合わせた後、ゆっくりと締めてください。強く回したり、無理に抜き差ししたりしないでください。

カメラのネットワークケーブル、電源アダプター、電源ケーブルは、ケーブルタイで固定することをお勧めします。

ルーターを使用する場合、すべてのネットワークケーブルはルーターのLANポートに挿入してください。

ルーターやスイッチを使用する場合は、ギガビットルーター、ギガビットスイッチ、ギガビットのRJ45ケーブルを使用することをお勧めします。

カメラと工業コンピュータの直接接続

カメラと工業コンピュータをスイッチを介して接続

電源の状態を確認し、電源ケーブルの接続が良好であることを定期的に確認してください。電源電圧が安定しており、規定の供給電源仕様に準拠していることを確認してください。必要に応じてUPS（無停電電源装置）を使用し、予期しない停電を防止してください。

ネットワーク接続が安定しているかを確認し、ネットワークの伝送速度が要求を満たしていることを確保してください。

作業環境の温度や湿度が規定に適合していることを監視してください。通気状況が良好であることを確認し、カメラの冷却が正常であることを確認してください。

カメラの外装が破損、変形、腐食などの異常がないことを確認し、環境物と接触したり、衝突したりするリスクを回避してください。

カメラの取り付け部分やアダプタの締結状態を確認し、変形、緩み、揺れなどの異常がないことを確認してください。

ケーブルの接続部分に過度なストレスがかかっていないことを確認し、ケーブルの配線が合理的で、過度の曲げがないこと、外皮に劣化や亀裂がないことを確認してください。

メンテナンス作業を行う前に、必ず電源を切ってください。レーザー放射線を避けるためです。

アルコールやその他の腐食性のクリーニング剤は使用しないでください。

カメラは元のパッケージまたは専門的な防振ケースで保管し、輸送してください。

保管環境の温度と湿度が基準に合っていることを確認してください。

激しい衝撃や衝突を避け、強い磁場から遠ざけてください。

カメラを正しい向きで保管し、直射日光や強い光源がレンズに当たらないようにしてください。

長期間保管する前に、まず全面的に清掃を行い、定期的に通電チェック（3ヶ月ごと）を実施してください。