インターフェース概要

Epic Eye のインターフェースは以下の4つの部分で構成されています:

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番号

エリア名

説明

1

機能バー

リアルタイムビュー

2D画像をリアルタイムで表示し、2Dパラメータの調整が可能です。

履歴画像

履歴ビューにはカメラで取得した画像とそのパラメータが記録され、最大20件が時系列で保存されます。履歴ビューでは、記録された各画像の表示・ダウンロードや、点群表示の調整が可能です。

ログ表示

ソフトウェアは100回撮影ごとにログファイルを生成し、ソフトウェアの動作情報を詳細に記録します。

その他の機能

その他の機能ドロップダウンでは、カメラ情報の表示、生データ(.debugrawファイル)の取得、カメラ内部パラメータの確認ソフトウェアとカメラの再起動が可能です。

ヘルプ

オンライン・オフラインのユーザーマニュアルを提供します。オンラインマニュアルは最新情報を含み、優先的な利用を推奨します。

言語切替

ソフトウェアは中国語、英語、日本語、韓国語に対応しています。

ログイン管理

interface login をクリックしてログインパスワードの変更やログアウトができます。

2

ビューウィンドウ

ビューウィンドウでは2D画像、深度マップ、点群を表示できます。ビューウィンドウ内で データ表示スタイルの切替が可能です。

3

パラメータバー

パラメータバーでは カメラ画像の取得制御パラメータプランの管理2Dパラメータ・3Dパラメータ・一般設定の調整ができます。

4

情報バー

情報バーには転送時間、転送速度、再構築時間、点群内の点の位置情報が表示されます。