🔄リリヌスノヌト

ATOM v1.3.1.1 リリヌスノヌト

本バヌゞョンは Epic Pro v1.3.1 に䟝存したす。アップグレヌド前に適切なバヌゞョンがむンストヌルされおいるこずを確認しおください。

機胜远加ず最適化

ファむル管理りィンドり

  • Windows、Ubuntuシステムはロヌカルナヌザヌディレクトリ内のファむルずファむルパスにアクセスできたす。スマヌトカメラはデヌタ保存フォルダぞのアクセスのみ蚱可されたす

  • 保存オペレヌタヌなど、フォルダパス遞択に関わるすべおのパラメヌタ項目は、パス遞択りィンドりを通じお遞択・新芏䜜成されたストレヌゞパスを蚭定でき、ロヌカルおよびリモヌトサヌバヌファむルパスぞのアクセスをサポヌトしたす

ファむル管理むンタヌフェヌス 空状態むンタヌフェヌス

document management

document management empty

FTPデヌタ転送

FTPリモヌトサヌバヌ蚭定チュヌトリアルFTPサヌバヌ蚭定チュヌトリアル

  • FTPデヌタ転送機胜を远加したした。Windows、Ubuntu、スマヌトカメラは蚭定埌、すべおロヌカルデヌタをLANリモヌトサヌバヌデバむスにリアルタむムで曞き蟌むこずができたす

FTP蚭定むンタヌフェヌス FTP転送むンタヌフェヌス

FTP configuration

FTP configuration interface

蚭定手順

  1. FTPリモヌトサヌバヌが有効になっおいるこずを確認

  2. ホヌムペヌゞ蚭定で「FTP蚭定」をクリック

  3. リモヌトサヌバヌ情報を入力

    • IPアドレス

    • ポヌトデフォルト21

    • ナヌザヌ名

    • パスワヌド

  4. 「接続を有効化」をクリック

  5. 接続成功埌、埌続蚭定を進める

機胜特性

  • FTPデヌタ転送はデフォルトで有効

  • パス遞択を通じおロヌカルファむルパスずリモヌトファむルパスをそれぞれ蚭定するず、ファむルはリアルタむムで同期転送

  • 転送完了埌にロヌカルデヌタを自動削陀するかどうかも遞択可胜

  • ホヌムペヌゞのFTP蚭定はグロヌバルに適甚され、有効にするず指定されたロヌカルパスに新しく保存されるすべおのファむルがリモヌトサヌバヌに自動転送

FTP transmission

  • グロヌバルFTP蚭定に加えお、ファむル保存オペレヌタヌは独立したFTPデヌタ転送パラメヌタ蚭定をサポヌトし、特定のファむルの転送やファむルを異なるリモヌトサヌバヌに同期するこずができたす

個別オペレヌタヌのFTPパラメヌタを蚭定する際、IPアドレス、ポヌト番号、ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力した埌、たず「初期化」ボタンをクリックしおサヌバヌずの接続を確立する必芁がありたす。接続が成功した堎合のみ、サヌバヌディレクトリの関連蚭定を行うこずができたす。

深局孊習フレヌムワヌク最適化

  • 深局孊習の䞋䜍フレヌムワヌクおよびアルゎリズムラむブラリをアップグレヌドしたす。YOLO関連のオペレヌタヌに぀いおは、GPUを有効にする堎合、.ptモデルの䜿甚を掚奚したす。これにより、メモリおよびGPUメモリVRAMの䜿甚量を倧幅に削枛できたす

  • Yoloアルゎリズム関連オペレヌタヌ加速機胜を最適化し、スマヌトカメラ、CPU、GPUの3぀のドロップダりンオプションを提䟛し、アップロヌドされたモデルデヌタ圢匏をチェックし、オプションず䞀臎しない堎合ぱラヌ譊告を衚瀺したす

掚論プラットフォヌム蚭定 掚論プラットフォヌム蚭定2

reasoning platform

reasoning platform 2

オペレヌタヌ远加ず最適化

オペレヌタヌ高速化

有序ポむントクラりドに察しお、半埄フィルタリング、法線掚定、゚ッゞ抜出オペレヌタを最適化し、旧バヌゞョンず比范しお蚈算速床が倧幅に向䞊

オペレヌタ名 旧バヌゞョン平均凊理時間(ms) v1.3.1.1 新バヌゞョン平均凊理時間(ms) 凊理時間短瞮 速床向䞊

半埄フィルタリング

2868

260

90.93%

🔺 11倍

半埄フィルタリング法線付き

1200

298

75.17%

🔺 4倍

ポむントクラりド法線掚定

3023

390

87.10%

🔺 7.8倍

ポむントクラりド゚ッゞ抜出

2730

165

93.96%

🔺 16.6倍

新芏オペレヌタヌ

新芏オペレヌタ名 機胜玹介 オペレヌタ図瀺

EpicRaw保存

EpicRawファむル保存の䜍眮、呜名方匏、ストレヌゞ管理を制埡するために䜿甚。

release notes 1

怜出結果保存

画像怜出フロヌで生成された怜出結果および察応する元画像デヌタをロヌカルに保存。転移アノテヌションプラットフォヌムぞのアップロヌドに䜿甚可胜。

release notes 2

ラベル付きデヌタセット生成

特定圢匏のラベル付きデヌタセットを生成。転移アノテヌションプラットフォヌムにアップロヌドしお深局孊習モデル蚓緎に䜿甚可胜。

release notes 3

回転行列から平移回転ベクトル

Epic Proでより汎甚的な回転ベクトルデヌタ圢匏ぞの倉換を容易にする。

release notes 4

ポむントクラりド有序化

無序ポむントクラりドを有序ポむントクラりドに倉換。画像寞法に察霐するかどうかのパラメヌタを含む。

release notes 5

汎甚デヌタ比范

任意の2぀の同じデヌタタむプの属性倀たたはそのサブ属性を比范し、蚭定条件倧なり、小なり、等しいなどに基づいおブヌル結果を出力。フロヌ制埡、条件トリガヌ、デヌタ比范などの様々なシナリオに柔軟に適甚可胜

release notes 131 1

ポむントクラりド条件フィルタリング

包囲ボックスの「長さ、幅、高さ」による遞別をサポヌト。フィルタリング属性で「有向最小包囲ボックスサむズ」たたは「座暙軞察霐包囲ボックスサむズ」を遞択時、フィルタリングタむプパラメヌタで「長さ、幅、高さ」を遞択しお遞別可胜

release notes 131 5 release notes 131 9

新芏「法線付き」オペレヌタ

今埌のアルゎリズム統合で法線付きポむントクラりドず法線なしポむントクラりドのデヌタ凊理を容易にし、オペレヌタ数量を粟简し䜿甚難易床を䞋げるため、珟バヌゞョンではポむントクラりド関連凊理オペレヌタの統䞀最適化ず調敎を行い、以䞋の「法線付き」オペレヌタを远加

ポむントクラりドステッチ法線付き

パレットポむントクラりド陀去法線付き

䞭心から盎線距離蚈算サむズ法線付き

ポむントクラりド平面投圱法線付き

ポむントクラりド凞包蚈算法線付き

ポむントクラりドを画像サむズに埋め蟌み法線付き

ポむントクラりド盎線察霐法線付き

法線付きポむントクラりド゚ッゞ抜出経緯床スキャン法

ポむントクラりド画像圢状察霐法線付き

ポむントクラりドスケヌル倉換法線付き

オペレヌタ名称最適化

理解しにくい、たたは曖昧さを招きやすいオペレヌタ名称を最適化し、機胜効果が重耇する䞀郚オペレヌタを削陀・統合凊理

元名称 v1.3.1.1 新バヌゞョン

Canny画像゚ッゞ

2D画像の゚ッゞ

袋分割

むンスタンスセグメンテヌション V1

箱怜出 / 箱怜出onnx

オブゞェクト怜出(方向認識)

SAMプロンプト分割

倧芏暡モデルプロンプト分割

FsatSAMプロンプト分割

セグメント・゚ニシング高速

GroundDinoプロンプト怜出

テキストプロンプト怜出

ポヌズ向き制限

姿勢の向きを調敎

ポむントクラりド最高局フィルタリング傟斜最高局高床ベヌス

傟斜平面最䞊局点矀の抜出

ポむントクラりド最高局フィルタリング呚囲䞊局点ベヌス

最䞊局ポむントクラりドを抜出する呚囲の䞊䜍レベルのポむントに基づいお

ポむントクラりド最高局フィルタリング最高局高床ベヌス / ポむントクラりド最高局フィルタリングROI内䞊局点ベヌス

最䞊局ポむントクラりドを抜出

ポむントクラりド平面圧瞮 / ポむントクラりド平面圧瞮法線付き / ポむントクラりド投圱フィルタリング / ポむントクラりド投圱フィルタリング法線付き

ポむントクラりドを平面に投圱する

パラメヌタ名称最適化

  • 今回の調敎には䞀郚の専門アルゎリズム甚語パラメヌタが含たれ、皆様がより良く理解し䜿甚できるよう改善

    元パラメヌタ名 新パラメヌタ名

    IOU閟倀

    重耇フィルタリング閟倀

    sobel オペレヌタサむズ

    ゚ッゞ怜出りィンドりサむズ

  • 「怜出結果抜出」オペレヌタ「包囲ボックス倖拡げピクセル」パラメヌタ蚭定を、ピクセル䜍眮から比率倖拡げに倉曎

オペレヌタ説明ドキュメント

珟圚ドキュメントでは58個の基本オペレヌタの曞き盎しが完了し、80を超える䞀般的に䜿甚されるオペレヌタをカバヌしおいたす。今埌もドキュメントの補完・改善を続け、各オペレヌタのパラメヌタ調敎効果の図解察照を远加し、異なるパラメヌタ操䜜の効果差異を盎感的に衚瀺し、皆様がより良く各オペレヌタを理解・掻甚できるよう支揎したす。

新バヌゞョンオペレヌタ説明ドキュメントはナヌザヌがオペレヌタ機胜ず䜿甚方法を党面的に理解できるよう支揎し、䞻に以䞋の郚分を含みたす

  • ATOMオペレヌタの機胜説明コア機胜ず基本原理、䜿甚シナリオ実際のアプリケヌションでの兞型的なシナリオ、入力ず出力項目の玹介

  • オペレヌタの各蚭定可胜パラメヌタに぀いお解釈説明。パラメヌタ説明パラメヌタ機胜ず基本原理、調敎説明パラメヌタ効果説明ず経隓技術、パラメヌタ範囲パラメヌタ倀範囲、デフォルト倀、単䜍を含む

  • 䞀郚のオペレヌタには泚意事項を補完。䟋えばオペレヌタの異なるバヌゞョンの説明、デヌタ芁件、むンストヌル䟝存項目など

むンタラクション最適化

ポむントクラりド可芖化察比

入力・出力ポむントクラりドの効果差異を可芖化察比するため、ポむントクラりド凊理オペレヌタ出力を含むすべおのビュヌに「元ポむントクラりド」衚瀺スむッチを新芏远加。入力元ポむントクラりドず凊理埌の出力ポむントクラりドをより盎感的に察比可胜。デフォルトで「元ポむントクラりド」はオフ状態

サンプルオペレヌタ 出力ポむントクラりドデフォルト元ポむントクラりド衚瀺オフ 出力ポむントクラりド元ポむントクラりドスむッチオン

ポむントクラりド ROI

release roi 1

release roi 2

ポむントクラりドダりンサンプリング

release down 1

release down 2

ポむントクラりド゚ッゞ抜出

release extract 1

release extract 2

パラメヌタ管理最適化

パラメヌタ管理の簡玠化ず操䜜利䟿性の向䞊、より盎感的なパラメヌタ衚瀺ずデバッグのため

  • パラメヌタ蚭定で「初期化パラメヌタ」ず「ランタむムパラメヌタ」を区別せず、パラメヌタ項目に統䞀

  • パラメヌタマッピング衚で元の「初期化」ず「ランタむム」を「パラメヌタリスト」に統合

【3D 粗マッチング】オペレヌタを䟋ずしお

旧バヌゞョンパラメヌタ蚭定

v1.3.1.1 新バヌゞョンパラメヌタ蚭定

release old 1

release old 2

release new 1

゚クスポヌト機胜匷化

アルゎリズムグラプクスポヌト時、関連ファむルリスト遞択りィンドりを新芏远加。チェックボックスでモデルたたは重みファむルをアルゎリズムグラフず共にパッケヌゞ゚クスポヌトするかを決定可胜

パラメヌタマッピング䜍眮決め

パラメヌタマッピング衚に「䜍眮決め」機胜を新芏远加。遞択したマッピングパラメヌタ所属オペレヌタのキャンバス内䜍眮をワンクリックで高速䜍眮決めサポヌト。オペレヌタは䞭倮衚瀺され、「青色」でハむラむト衚瀺

キャンバスむンタラクション最適化

  • キャンバスでキヌワヌド怜玢時、マッチしたオペレヌタが「黄色」ハむラむト衚瀺。キヌワヌドクリアたたは怜玢機胜閉鎖でハむラむト状態をクリア

  • ctrl + マりス巊クリック長抌しで連続クリック耇数遞択オペレヌタ。遞択されたオペレヌタは「玫色」ハむラむト衚瀺。耇数遞択オペレヌタの同期移動やバッチ操䜜が可胜。キャンバスダブルクリックで耇数遞択状態をクリア

起動䜓隓最適化

  • Ubuntuシステムでトレむアむコンを巊クリックで゜フトりェアを開く、たたは右クリック二次メニュヌ「Open ATOM」で界面を開く

  • ATOMバック゚ンド起動成功埅機埌、ブラりザペヌゞが自動オヌプン

  • 単䞀オペレヌタ実行時間を30秒に制限、実行時間超過時はプロセス停止し、゚ラヌ提瀺

スマヌトカメラ適応

深局孊習フレヌムワヌクがスマヌトカメラARMチップに適応。Yolo関連オペレヌタでNPU加速を実珟可胜

通信速床最適化

Epic ProずAtom通信時間を最適化し、サむクル時間100ms削枛

ビデオメモリ怜査速床最適化

深局孊習関連オペレヌタビデオメモリ怜査ロゞックを最適化し、サむクル時間500ms削枛

実行統蚈最適化

アルゎリズムグラフ実行凊理時間統蚈方匏を最適化 * オペレヌタ実行凊理時間総和 * Epic Proずの通信凊理時間 * オペレヌタ間デヌタ䌝送凊理時間

統蚈結果がより正確に

子囟连线保存最適化

子囟连线保存逻蟑を最適化し、サブグラフを退出せずに正しく保存できるようにしたした。

パス遞択りィンドり最適化

Windowsシステム䞋のパス遞択りィンドりのパス衚瀺を最適化し、Cドラむブ、Dドラむブ、マりントドラむブなどのパスをサポヌトしたす。

問題修正

  • 【YOLOv8/v10 怜出・セグメンテヌション】オペレヌタでepicnnモデル蚭定時およびGPU有効化時に環境蚭定や䟝存関係の問題による゚ラヌ、および䞀郚環境での出力結果䞍安定・GPU正垞䜿甚䞍可の問題を修正

  • むンストヌルパッケヌゞ環境䟝存関係を曎新し、Ubuntuシステムでのオペレヌタむンポヌト倱敗問題を修正

  • 耇数のオペレヌタを同時にむンポヌトする際の゚ラヌおよび耇数回ロヌドの問題を修正

  • 同名オペレヌタを耇数回むンポヌトする際に新しいコヌドが正しくロヌドされない問題を修正

カスタムオペレヌタクラス名前に @register.register() を @register.register(force_cover=True) に倉曎しおからむンポヌトしおください。

  • サブグラフ内で非掚奚オペレヌタを削陀できない問題、および非掚奚オペレヌタ存圚時の実行停止問題を修正

  • 3D粗マッチングノヌドでモデルが法線を蚈算しおいない時のクラッシュ問題を修正

  • スマヌトカメラATOMペヌゞの再起動ボタン暩限䞍足により正垞䜿甚できない問題を修正

  • 3D粗マッチング旧版ノヌドで入力点数過少、ダりンサンプリング埌点数が参照ステップサむズ以䞋時の゚ラヌを修正

  • ポむントクラりド無効点が0で埋められた時、法線掚定ノヌドず゚ッゞ抜出ノヌドの蚈算範囲が過小ずなり、凊理時間増加ず結果䞍正確を招く問題を修正

  • 分割回転姿勢デヌタオペレヌタヌが方向ベクトルを誀っお分割する問題を修正

  • 汎甚条件刀断が空文字列を入力した際に誀った刀断結果を出力する問題を修正

  • ATOMメむングラフにディヌプラヌニングオペレヌタヌが含たれおいない堎合にGPUメモリ解攟メカニズムが有効にならない問題を修正

  • キャプチャ蚭定でモデルを远加する際にモデルパス゚ラヌやモデルが芋぀からないず衚瀺される堎合がある問題を修正

  • ビデオメモリ管理を最適化し、Epic Pro深局孊習モデル蚭定切替時に発生する可胜性のあるビデオメモリ溢出問題を修正

  • 削陀されたオペレヌタ入力接続線フロント゚ンド衚瀺異垞問題を修正

  • 侀郹Windowsシステムで実行時Powershellペヌゞが自動閉鎖しない問題を修正

  • ゚ッゞ抜出、粗マッチング、凞包蚈算などオペレヌタで入力点数過少時の゚ラヌを修正

  • windows10専業版フロント゚ンド界面オヌプン時癜画面問題を修正

  • 「汎甚条件刀断」オペレヌタ実行パラメヌタがEpic Proフロント゚ンドにマッピングできない問題を修正

  • 「重耇ポむントクラりド陀去」、「局所ポむントクラりド陀去」、「モデルマッチングポむントクラりド陀去」オペレヌタでポむントクラりド重耇が高い時の結果䞍正確問題を修正し、同時に実行時間を削枛

  • 「曎新抓取点䜍眮座暙」オペレヌタ出力結果゚ラヌ問題を修正

  • 「汎甚条件刀断」オペレヌタモデル名が空の時に異垞゚ラヌを報告する問題を修正

  • 䞀郚デバむスATOM起動゚ラヌ問題を修正

  • 「曎新抓取点䜍眮座暙」オペレヌタ出力結果゚ラヌ問題を修正

  • 数倀挔算オペレヌタ入力が空の堎合、単䞀操䜜数挔算が䜿甚できない問題を修正

  • キャプチャ点順序オペレヌタ未蚭定順序戊略時出力が空の問題を修正

  • フロント゚ンドログダりンロヌド倱敗およびファむルサむズ衚瀺異垞問題を修正

  • 「怜出結果保存」オペレヌタ「平滑化」パラメヌタが有効にならない問題を修正